質問などA
応え
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Q月給はいくらいただけるのですか?Q研修期間はどのくらいですか?Q研修費は支給されますか?Q私は先生としてまだ未熟なので、小さな子などの初心者を教えたい。Q私は演奏の勉強も続けたいので、今付いている先生の所へ通うついでに教室に寄って教えたい。Q練習はつらくて当たり前だと思いますので、楽しく教えるようにと言われても・・・?Q土日だけ教えたいのですが可能ですか?Q演奏活動を先生になっても続けたいのですが可能ですか?Qここの先生方は教えることにプライドがあるんですね?

 ここでは、これまでに面接にいらした方々の実際の質問や言っていたことと、それに対する教室側の応えや考えを紹介します。中には「その質問が出ること自体間違えている。」というものもあり、Q&Aの形にできないような質問もありましたが、あえてそれらも含めてご紹介したいと思います。

芦塚先生からの一筆:
この質問集は、本当に教室に講師として面接にいらした方の教室への質問を集めたものです。音大生は学生の時から就職活動はしませんし、「就活なんて、する必要さえない。」と思っています。そして卒業時の3月、卒業してからの4月頃に突然教室を訪れて来ます。当然、「自分が優れた指導者であって、教室も諸手を挙げて迎えてくれるに違いない。」と信じて・・・!そして、「就職出来なかったのは、私のせいではなくって、音楽では食べていけないのよ。」と言う話になります。