芦塚先生のfinale教室


index
まえがきのみ生きていて、以下の文章は全部全滅です。
finaleもversionが新しくなると、操作も全く変わってしまうので、教室のversionも2014以降になっています。
それによって、以前書いていた操作が上手く機能しない所も数多く見受けられるようになってしまったので、古いversionのfinale教室を探して復活させるよりも、renewalした方が良いのかな??と思っている所です。
全く全面的にぶっ飛んでしまいました。
以下のindexも全部死んでいます。


本文
「芦塚先生のショート・カット一覧」

まず最初に⇒「第一の問題点」

「役に立たないfinale usermanualのショート・カットキーの一覧表」

「実際の例を上げると・・・」

「間違いは、誤りではない!」

「finaleのキーボードとテンキーへの割り当て」

「基本的なShortcut一覧@キーボードの定義」

「裏ワザ一覧」

⇒異名同音

長休符

「3/4拍子の8分音符の音を全部連桁で結ぶには?」

「芦塚先生のfinale入力の時短法」

「リアルタイム入力の時のクオンタイズ入力のコツ」

「複雑な込み入った小さな音符の入力の仕方」

「8分の3拍子を4分の3拍子に一括で変更するには?」

スコアーの特定の段の拍子だけを変更するには

4分音符1個と8分音符1個の3連音を書くには

符尾の向きが装飾音を入れると逆になってしまう

32分音符の中の、最初の1個の音符だけをへ音記号にする事は出来ないのか??

part譜作成の時に、勝手にPage送りされてしまう。






本文

finaleで楽譜を作成している所です。pc50というUSBキーボード(入力用の鍵盤)で音符を入力しているところです。

蛇足なのですが、USBキーボードの名前についている数字の意味なのですが、メーカーによって色々な名前がありますが、その数字の意味は、(教室で使用しているPC50も、コルグのmicroKey25も、その名前は、)鍵盤の数を意味します。
勿論、PCはパソコンの略ですし、microUSBkeyboardの略でmicrokeyなのでしょうが、その次の数字は、octave(白鍵と黒鍵で12鍵盤に)octaveの1keyを足して13個のkeyが、octaveになります。
octaveのUSBkeyboardは見当たらないようですが、あったとしたら、入力には少し面倒です。



コンパクトさが一番ならば、2octaveが最小の利便性なのでしょうが、2octaveの場合の、鍵盤数は、12×2=24+1で25になります。

先程のコルグのmicrokey25が2octaveという意味です。


しかし、やはり小さいので、ちょっとした音符の入力には良いのですが、私のように、楽譜の入力が多いと、octaveの切り替えを頻繁にしなければならないので、利便性がチョッと低いのです。

という事で、今度新しく出た新商品で、同じコルグのmicrokey37は、12×3+1で3octaveなので、中々便利です。


。パソコンのディスプレーは、以前テレビとして使用していた32型のテレビなのですが、目が弱くなったので、そのままディスプレーとして、使用しています。ちょうど、32型のディスプレーよりも、少し小さめの感じなので、使いやすいサイズです。
一番右側の大型のUSBkeyboardは、keyboardでは、一番大きなタイプのPC50(所謂、5octave)になります。

入力上の利便性という事で、クオンズタイム入力(普通に演奏して書き取らせる)のならば、やはりPianoの鍵盤数に近いPC50が理想的なのですが、この機種は発売は終了したので、教室用には、中古を探して購入しました。
ちなみに一番左側のmicrokey25のblackという機種も、私はパソコンの黒い色と同じなので、気に入っていたのですが、一般的には、黒い鍵盤は受けないらしく、もう販売されていません。(白い鍵盤の機種は今でも販売されていますが。)

写真の3人はピアノ専科の生徒達なので、real-time入力をします。
だから入力は非常に速いのです。私の場合には、touchが次の音に被るので、finaleがreal-time入力をすると、とんでもない音価として認知してしまうので、real-time入力が出来ないのですよ。finaleの場合にはleggiero-touchでないと、認識出来ないのです。  

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