教室で使用しているKontrabassの紹介です。

いやあ、このPageは、二枚の写真を除いては、全く何も残っていない、悲惨な状態のPageです。
back・upの文章を探してみたのだけれども、もう、探し疲れてしまいました。
全く新しく書く他はないのかな??
という事で、教室のKontrabass・・・というか、音楽教室では楽器を購入する事は出来ないので、芦塚先生が私費を投入して購入して教室に貸与している楽器になります。
つまり、芦塚先生からお借りしている楽器であって、教室の楽器ではないので、取り払いには注意してください。

Pachelbelのcanonの演奏の一コマです。Kontrabassとcelloの低弦楽器をupしてみました。
   


写真の指揮の斉藤先生の隣で弾いているKontrabassは10分の1のKontrabassです。
他のKontrabassも、実は2分の1サイズのKontrabassになります。
当然、教室には、(というか芦塚先生の所有のKontrabassには、)full-sizeのKontrabassもあり、先生達が弾いていますが、しかし、一般的なfull-sizeのKontrabassというのは、日本では、4分の3のsizeのKontrabassを指します。
Europa-sizeのKontrabassは、非常に大きいので、日本人のproの演奏家でも、fullーsizeの人は少ないようです。
fullーsizeのKontrabassは、教室にはありません。弾ける人がいないので・・・。

10分の1のサイズのKontrabassと、2分の1サイズのKontrabassの比較です。













分かり易く言えば、10分の1のサイズのKontrabassは、celloとほぼ同じサイズになります。

右側がcelloです。
Kontrabassとcelloの大きな違いは撫で肩と、丸い肩の違いと言いたい所なのですが、Kontrabassには丸い肩のKontrabassもあるので、一概にはそうは言えません。

時折、間違えて説明している文章もあるので、注意をしてください。






fullーsizeのKontrabassです。
とは言っても、全然分からんよね??
まあ、そんなもんですよ。アハッ!