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チェンバロ
所有楽器紹介
芦塚先生所有のグジョン・モデルの二段鍵盤のコンサート・チェンバロです。来日した有名な演奏家達(特にイ・ムジチ)と供に日本中を旅し数多くのTV出演等も果たし、二代目に席を譲って今は芦塚先生の元で余生を過ごしています。
練馬区小竹町の芦塚先生のお部屋で
ルーカス・モデル一段鍵盤のチェンバロです。Fiori musicaliの演奏活動のときに通奏低音を受け持ちます。二列は8、4ではなく8,8です。
ルーカス家に代々伝わるタツノオトシゴの模様です。鍵盤の色は黒白が、もともとは現代の白鍵黒鍵と同じなのですが、説明するのがめんどくさいので今日のチェンバロに合わせて白黒逆にしてあります。
スピネット(小型のスクエアー型のチェンバロ)です。現在スピネットは花園教室と江古田教室にそれぞれ一台ずつ置いてあります。このスピネットは江古田教室に置いているもので見た目にはあまり分かりませんが、花園教室のスピネットより少し大きめで鍵盤数も多いものです。通常はバロック・ピッチ430ぐらいに調律されています。
猫脚の椅子です。

(それがどうしたの?)