芦塚先生愛用のオバQ・ヴァイオリン(変型ヴァイオリン)はそれ自体珍しいものですが、負けず劣らずケースも珍しいものです。
何故、この木のviolin-caseが、芦塚先生のお気に入りかと言うと、実は「Haydnが仲間達と練習をしている所の絵画に書かれているHaydnのviolin-caseと同じものなのです。
このcaseには取っ手が付いていますが、芦塚先生のviolinーcaseにも取っ手の跡があります。
薄くてよく見えませんが、写真を取り直そうかな??
取り直して見ました。
右側の写真の二つのポッチが取っ手の跡です。
Haydnと同時代のviolinのcaseで間違いありませんよね??
アハッ!