音楽とは全く関係がありませんが、芦塚先生が小学生から高校生までに書き溜めていた文集を、大学一年生の時に纏めて自費出版しました。
ある少年のメルヘン 自費出版(非売品)
山口修氏の手によって初演されました。中級レベルの小品集です。お琴のような、とても日本的な響きがします。
ギターのための四つの小品 三木出版社 ¥500
教育大学の副教材として書かれました.。指導要録の6領域を網羅できる教材として評価を受けました。小学4,5年生になると自分達で製作上演できるということで、都内の小学校では毎年子供達による発表がなされているそうです。
創作音楽劇の作り方 三木出版社 ¥2000(税別)
通常のアレンジとはちょっと変わって、殆んどの曲が弦楽四重奏のようなスタイル書かれています。
リコーダー族の中で一番基本になる楽器はアルトリコーダーです。バロック時代に書かれたリコーダーの曲はそのほとんどがアルトリコーダーのために書かれたと言っても過言ではないでしょう。
初めてリコーダーを学ぶ小学生のために一音づつ丁寧に学べるようになっています。
芦塚先生のアレンジのリコーダー教材です。小中学校や、一般のりこーだーのコンクールなどでもよく演奏されています。