右手の指使い
「あー2」の1-3-2-、の後の指替えの1ですがこれはミファ#のsluraccent(スラーアクセント)を出すための指使いで、非常に良い指使いです。
手が丸くなってstaccatoもし易くなると言う利点もあります。右手の指使いに関しては、全く問題が、ありませんので、正しく守って弾くように心がけてください。
Point.4留意点(tempoについて)
rit.の仕方 rit.はいきなり遅くなってはいけない
幾つか、気をつけなければいけないところはあります。
まず「あー3」の4小節目のpoco rallですが、くれぐれも間違えていきなり遅くしないように注意をしてください。
rallの4小節目の頭のテンポはまだ126のままでなければなりません。ちょっと丁寧に速度をゆるめるという感じでしょうか?
「あー4」のa tempoは気持ち早くなっても構いません。但し設定された126のテンポから大幅にズレてはいけません。
「いー1」の前の4分休符では、Stollen(シュトーレン)の終わりを表すために、ブレスをさせる事を忘れないようにしてください。
「いー3」の4小節目も全く「あ-3」と同じように弾きます。フェルマータの前、「いー4」はともすればrit.を入れたくなりますが、ここは音楽が突然途切れてしまうのです。(こういったpassageの事を切断といいます。)
で、フェルマータは心の中で終わりの音をリフレインするのです。そこの部分だけはPianoを弾かないで、弾かれなかった音を歌っても良いでしょう。とは言ってもレの音だけですがね!
「うー3」の2小節目から初めてデクレッシェンドが出てきますが、decrescendoに釣られてtempoが落ちないように注意をしてください。rallentandoは4小節目から始まります。確認してください。
Tempoと本当のdecrescendoは「うー4」の前2小節目のrallentandoから始まります。そこは柔らかな感じを生かすために後でペダルを入れても良いでしょう。フェルマータもrit.の中のフェルマータなので幾分長くなります。最後のa tempoは少し早めでも良いですが、最後にマルカートとフォルテシモが待っているので、余力を残しておくように注意深く弾きます。この場合のmarcatoは少々乱暴になってもかまわんよ!と言う意味です。
Point.5
くれぐれも、「同じ和音を小節通りに、単調に延々と練習させる」とか言うような無駄な練習をしないようにお願いします。
後、色々説明すると限がないですが、携帯の文章の限界がここら辺なので、取り敢えずバルトークはここまでにします。
200*/**月/**日(火) 17:07
シールの場所
美音子ちゃんのシールですが何の場所に貼れば良いか聞かれました。
バルトークの冗談がレミファ♯ソラなのでそこで良いでしょうか?
左手と右手で別の方が良いでしょうか?
お願いします!
200*/**月/**日(火) 17:33
返: シールの場所
打鍵の位置(シールを貼る位置)
打鍵の位置は、昨年の美音子ちゃんのコンクールのlessonの時に、鍵盤と打鍵の位置の絵を送ったはずですが、なくしたのかな?
鍵盤は白鍵と黒鍵の間がちょうど中心ですが、(意味は分かりますよね?!)白鍵の部分のちょうど真ん中の位置に5の指と1の指が来るようにして、黒鍵と白鍵の境目の手前に3の指が来るようにします。黒鍵を弾く時は境目から1センチ以内のセンターよりに打鍵の位置がぎりぎりに来るようにしなければなりません。あなたも小学校の4年生 5年生の時以来、ずっとそう言う風に私の指導を受けて来たはずですよね。
初歩であれ、プロversionであれ、上達のコツは、「基礎、基本」をいかに忠実にしっかりと守るかという事にかかっているのです。
音楽の素人や、はては音大生などの音楽家の卵達も、自分達が学んでいる基礎的な練習法法ではなく、もっと案直な簡単な方法があって、プロはプロでもっと高度な魔法のような練習法があるような、もっともっと高級な何かを指導して貰えるような錯覚にとらわれてる人が多くいます。
演奏活動のための音楽の勉強であれ、初歩の子供達に何かを指導するためのmanualであれ、音楽を学ぶものたちの勉強は、「如何に基本に(基礎に)戻れるか!」という事にかかっている、というお話はあなた達が子供の時から、毎回のレッスンのたびに耳タコで聞いてきたお話しではないでしょうか?と思うのですが、いかがなものでしょうかね?
ホームページにも乗せていたと思うのですが、古典楽器センターの佐藤さんから聞いた話ですが、ギュスタフ・レオンハルド氏が芸大のCembaloの生徒達を公開lessonした時に、佐藤さんはCembaloのメンテナンス兼通訳として毎回lessonに付き合ったそうですが、その大半がCembaloを弾かせる事もなく、椅子の座り方だけで終わったそうです。はなはだ芸大生には不評だったようですが、「椅子がちゃんと座れる事がなく正しいCembalo奏法はありえないと言うレオンハルドの考えは正論だと思うのだが・・」と言う佐藤さんのお話には、私達もその考えは全く正しいと思うとお話しました。
それこそ、芦塚音楽研究所に先ず入会した生徒や、或いは音楽大学を卒業して講師見習で教室に来た先生達が、先ず私から指導上の留意点として勉強させられることが、椅子の位置、姿勢、打鍵の位置の3点でしよう?
兎に角、ピアノを学ぶ上で、それがマスターできない限り、どんなタッチであろうと、演奏法であろうと完全とは言えないのではないでしょうかね?
白鍵だけの打鍵の位置 黒鍵の入った打鍵の位置
音大受験、云々という事ではなく、まだあなたが幼い時に、私達の教室に入会したその時から、打鍵の位置、姿勢、椅子の位置は厳しく指導され、それが無意識になって身に付くまで、繰り返し指導されてきたのではないですか?
姿勢を意識しなくとも、ちゃんと正しい姿勢で弾けるようになるということ、それが本来の指導と言うものです。 付け加えるのなら、あなた達が生徒の立場で、いつの間にか正しく演奏出来るようになると言う事は、先生としてはどれだけ苦労をして、その指導をしているのか、と言う事が分かりますか?それが分かるようになれば、よい先生になれる可能性が出てきたと言うことなのですがね。
200*/**月/**日(火) 17:36
選曲に関しての注意
[先生の苦手な曲]
という事で、美音子ちゃんのcheckpointに戻りますが、
美音子ちゃんくらいの年齢で、「曲の好き嫌い」や、「曲の好みでの上手、下手」が出る、という事は はなはだよろしくない。
勿論、子供に対してそれが教育上良い曲であるか、あるいは適切であるかの選曲上の問題は考えなければなりませんが、それは先生の問題です。子供自身の曲に対しての好みによる好き嫌いは許されません。
確かに年齢が低いと早く快適な曲を好む傾向はある。それは子供の自然な反応で、私が言っている事はそういったことを言っているのではない。
「指が回らないから、遅い曲を好む」と言う考え方では子供の進歩はありえないからである。
「指が回らないから」といって、指を回さないでも良い曲を選曲するのではなく、どうすれば指が回るようになるのか、を判断する事が先生の役目ではないのか。
[美人爪の人のtouchについて]
指が細くてしなやかであれば、手に必要以上の力を込めないと、鍵盤をタッチできないことになります。そのために、鍵盤をなでるようなtouchになってしまい、しっかりした音ではなく、フニャフニャのやわらかい音しか出せないか、逆に指先を伸ばして、鍵盤を突くようなtouchで、キンキンした金属的な歪だ(ひづんだ)音しか出せない人が多いのです。
指が細くて長い場合は、打鍵の位置をそろえようとすると、指先の爪が鍵盤に当たって、逆に不安定な弾き方になってしまいます。そのために、美人爪の生徒は3の指から5の指までと、親指のシフトの位置は少し間隔を開けた方が良いでしょう。しかし、少しというのは、約1cmぐらいの開きにしかすぎませんがね。
200*/**月/**日(木) 13:17
美音子のvideoを見て
[videolessonへのconceptの違い]
前回、あなたにも説明したように、ただHow toにたいしての回答(アドバイス)が欲しいだけの先生に対しては、芦塚メトードの指導ではなく、質問に回答するといった、one point adviceをします。その場合には、一々私が回答しなくともよいように、マニュアルを既に作っています。
Yes,noの二者択一で選択していくと、ちゃんと正しい回答に辿り着けるようになっています。
あなたへのdouble teachersのlessonは質問に回答するというよりも、どうしてそういうミスを子供が犯すようになってしまったのかという、根源的な所をアプローチしています。
というわけで、質問の内容に対して、ストレートに回答が返って来なくって、悩む事もあるとは思いますが、その時には子供の問題点について「何故そういった間違いをしたのか?」と言う事を少し、大局的に捉えるように努めて見てください。
[具体的lessonについて]
*月*日 のメールで説明したように、芦塚メトードでは、曲を弾かせることをレッスンの目的としているわけでありません。レッスンの目的は、如何に速く譜読みが出来るようになるか?如何に美しい手の形で、或いは姿勢で弾けるようになるか、曲のインタープリテーションを楽譜に忠実に演奏出来るようになるか?あるいは、子供自身がどうすれば、自分で家庭で規則正しく練習出来るようになるか?といった事を、指導上のconceptにしてレッスンをします。
[一般的なレッスンの風景]
私がこれまで、double teachersのlessonをやってきて、私のlectureの後で、先生達が子供をレッスンをしているのを見学させてもらうと、私が指導したレッスンと先生達がやっているlessonに、大きな違いが見受けられます。
それは、私のレッスンの場合には、生徒と一緒に練習して行って、子供が上手に弾けるようになると、「じゃぁ、家でも同じように練習してきてね!」と言って、次の課題に移るのですが、他の先生の場合には、子供が上手に弾けるようになると、その場で合格にしてしまうのです。
ですから、子供は家庭では常に弾けないところを練習する事になります。
私の考えでは、子供が自分ひとりで弾けるようになったから、自宅でも練習出来るようになったと考えるのですがね。 そこのところが根本的に違うようです。
[手の型について]
先ず、あなたのlessonのビデオでは、「手の型が悪い」とか、かなりのレッスンの時間を、手の型を指導することに割いていたようですが、打鍵の位置を正確に覚えてさえいれば、美音子ちゃんが手を鍵盤の奥へ持っていった時に、2345の指が一緒に黒鍵の奥に入っていくわけは無いのです。
打鍵の位置の基礎である、5の指は白鍵の真ん中、残りの指は白鍵と黒鍵の一番手前、とあなたが小学3年生の時から注意されてきたはずです。
あなた自身はどういう風に手の型を直されてきたのか?そういった自分が習って来たそのままを、どうしてそのまま指導出来ないのですか?
私にとっては、それは不思議でしょうがありません。(それとも、もう覚えていない・・・とか??)
[double teachersのlessonについて]
double teachers のlessonについて、他の先生達にも、いつも厳しく注意している事があります。
それは「私が指導したその通りに指導して欲しい。」という事です。
私はあなたに、色音譜カードを美音子ちゃんと毎回練習をして、反射的にその和音がつかめるようになるまで訓練をしなさい!とメールに書いたはずです。
毎回のlessonで先生と一緒に練習をして、彼女が一人で完全に安心して練習出来るようになるまで、lessonの時間内にそのlevel(Niveau)を引き上げて行かなければなりません。「家で練習しておいで」というような宿題は、課題が完全に出来るようになった後にしか、出してはいけないのです。
[メトロノームが使用できるところと出来ない所]
一般的に曲は4小節のブロックで作曲されています。
ですから、この曲も本来ならば、「2小節の繰り返し」A(a+a)と、繰り返されないBの(bogen formの分割されない4小節になるはずでした。)
注:Bogen form {A(2小節+2小節)、B(分割されない4小節)}
しかしそれが、3小節と2小節のrit. それにBになったはずの「3小節のまとめ」という風に変則的に終止しています。
それが、この曲が冗談たる所以です。
ですから、この曲ではその不定形の小節(phrase感)を生かして演奏しなければなりません。
「あー3」の4小節目はrit.のpassageですが、ビデオを拝見すると、メトロノームを鳴らしたままで練習させています。でも、そこはどうしてMetronomを付けたまま練習するのですか?rit.を指導するのに、メトロノームを鳴らしたままでは、rit.の感じを習得させるのは、不可能でしょう?
まず、メトロノームを鳴らして「弾き始めのtempo」を確認させて、演奏を開始します。Rit.が始まったらメトロノームは必ずとめる事。それから弾き終わった時に、すかさず、「遅くなった目的のメトロノームのtempo」を鳴らします。遅くなりすぎてはいないか、或いは遅くなりきっていないのではないか?その確認のためです。感情的に、感覚的にrit.するのではなく、子供がその両方のtempoを正確に把握する事が出来れば、それで、正しいrit.の指導が出来ます。
それではそこでtempoが落着いて行く曲想と、次の瞬間に元のテンポに立ち直るというtempoの変化の面白さが、メトロノームが邪魔をして、いつまでたっても理解できないでしょう!
「いー1」、「いー2」にしても、音型が異なるだけで、同じ和音だ、という理解が美音子ちゃんに出来れば、なんの苦労もなくそのpassageを弾く事が出来るようになります。
もし、すべての和音のカードを作ったとしても、何種類のカードが必要なのですか?
それをあなた自身がチェックしましたか?
[541の和音と521の和音の意味]
美音子ちゃんにとっては、「あ-2」の2小節目レソラの和音と「あー3」の小節のレミラの和音の違いが分からないので、記憶が混乱しています。どうしてレソラのコードとレミラのコードがあるのか?それを説明する事が美音子ちゃんの混乱を防ぐ最良の方法です。
要するに、右手のメロディの音と左手の和音の音を合わせてみると両方とも、レミソラの和音になるという事が理解出来れば、美音子ちゃんの年齢でも納得する事が出来ます。
つまり、「あー2」の2小節目の右手はミの音だから、左手の和音がレソラになって、「アー3」の2小節の場合は右手がソなので、左手がミになるのです。
これは、難しく和声学的に説明をすると、音の質量感から来る事なのです。
同じ音を無作為に重ねると言う事は和音の持っているバランスを崩すことになるのです。その質量感から和声の理論が出来ているのです。
重ねられるべき音は調の重要な音で、導音のような派生した音は重ねる事が出来ないと言う原則は、baroque時代から近現代までその理論は変わる事はないのです。
近現代の音楽は古典の理論の上に成り立っていると言うことを忘れてはいけないのです。
[再び、メトロノームが必要な所と使用してはいけない所]
「う-3」の左手のパートは、8ビートがとても大切です。つまり1拍目の裏のリズムが長くなっては絶対にいけません。そのために、「う-2」からMetronomは8ビートで練習する事が大切です。
「う-6」の前打音は鋭くなければなりません。のんびりと前に出しているような前打音ではだめなのです。そのために、最悪出来なければ、同時に打って前打音だけを瞬間的に取るという、所謂、ごまかしのテクニックもあります。
美音子ちゃんの場合は指がよく動いていないので、コンクールの場合には、その方法も考えなければなりません。
「うー3」の8ビートは絶対にrallentandoの小節までMetronomを鳴らしてはいけません。正しいrit.を最初からしっかりと覚えなければならないからです。
Rit.の小節をMetronomならしながら練習するのは、最悪の練習の仕方です。面倒くさくてもその前で必ず止めることが、逆に無駄な練習をしなくていいことになり時間の短縮に繋がります。
こういった事はすでにメールで書いてあるはずです。しっかり読んでその通りにレッスンをするように努めてください。
また、rit.のtempoのお話ですから、どうしてもメールでわからなければ、必要ならば、rit.の感じをまたビデオを撮って送ってあげます。
しかし予備のvideotapeが送られてきていないので、返信用のビデオは今回、送って来たビデオを消してしまってもよいのですか?
Bartók以外の残りの曲も、あなたが自己流にレッスンをしている事には変わりありません。
自分のlessonのvideoを私のmailを見ながらあなたのlessonと対照させてみてください。かなりpointが違うと思いますよ。
200*/**月/**日(木) 13:34
[音楽の基礎の考え方]
あなたは、打鍵の位置がわからないとか、姿勢をどう指導したらいいのかわからないとか言いますが、その打鍵の位置や姿勢等の指導を小学4年生の時に徹底的に教わったから、長年の間、音大や大手の音楽教室の中にいても、クラシックのタッチを持ち続ける事が出来たのではないですか?
あなた自身がクラシックのピアニストとして存在が出来るのは、ひとえにその基礎的なタッチのおかげではないですか?
もし、そういった事に対してあなた自身が価値感をしっかりと持つのであったら、その指導もそれなりに充実した大切な指導であるはずです。
それを無視して、自己中心的な(情緒的、感情的な)レッスンをするという事は、あなた自身がすでにクラシックの世界から足を洗おうとしているのですか?
200*/**月/**日(金) 22:04
「赤白黄色、赤白黄色、何色が い い ?(そおねぇ?)どれでもい い や!」
あなたが生徒に対して演奏していたバルトークの冗談の左手はかなり鋭いstaccatoになっていました。そうではなく、軽やかな軽快なleggieroで演奏しなければなりません。
手首や肩に力が入っているので、音が鋭く重たくなるのです!!
手首を楽にして、力を抜いて、はじくように!
先生がまず、そういう音を追求しないと、生徒である美音子ちゃんが柔らかい軽い音が出せるわけはないでしょう?!
打鍵の位置や手首の脱力に配慮しないと軽やかなleggieroのtouchは望めない筈ですよね。
Metronomは細心の注意を払って使用しなければなりません。
微妙なtempoの違いをMetronomで表すと、88と87ぐらいの違いにしかすぎません。
Videotapeの美音子ちゃんのlessonの後に、他の生徒のChopinのMazurkaを指導しているのが入っていました。それも全く同じです。
チャイコフスキーであろうと、Chopinであろうと、tempoの設定も、リズムも同じはずです。MazurkaはMazurka、誰が作曲家してもMazurkaはMazurka!!
200*/**月/**日(日) 0:41
返: 美音子の選曲と動き
①話で解説するのではなくって、美音子ちゃんが弾いたのをcheckして、彼女が弾いたのを解説するのなら美音子ちゃんにも理解が出来ます。
しかし、美音子ちゃんに弾かせる事もなしに、いきなり解説を始めたのでは、逆に美音子ちゃんのやる気がなくなります。
②Bartókの練習のさせ方はまだ、私の書いた通りにはなっていませんよね。
*和音のカード当てを機敏にする。1,2、分位で終われなければなりません.カードを見せたらすばやく和音が弾ける!・・・・・・ようになったか?⇒check1
*先生がintempoで右手を弾いて上げたときに、和音を間違えないで正しく付いてこれるか?⇒check2
*私の作った歌詞を歌いながら、左手の和音を付けられるか?特に、rit.の部分はちゃんとrit.出来ているか?⇒check3
*最初から全部を弾きこなす必要はありません。大きく、A=あ、B=い,C=う、と三つの部分に分けてそれぞれを、必ず一回のlessonで上記のような事をやりましょう!そうすると、おしゃべり(雑談)をする暇がないぐらいに忙しくなります。
200*/**月/**日(火) 22:22
美音子の質問*/**
おはようございます!
蛇足の説明ありがとうございました。
意味が分かりました。
今日は30分びっしりレッスンしました。
テープはとりましたが郵便局まで時間が間に合わず、明日送ります!
200*/**月/**日(火) 22:52
返: 美音子ちゃんの質問
①HändelのMetronomtempoは3拍子なので、120では付点4分音符なので40になってしまい、幾らアリアでも遅すぎます。8beatで考えるのならば本来は多分160ぐらいになるのではないでしょうかね?コンクールの用の最低のtempoでも130以上はないとまずいですよね。それでも1拍取りで考えてみると、43という非常に遅いtempoになります。160でも53ぐらいですよね。決して速いtempoとは言えません。
②歌詞をつけて歌をうたってみよう!