編集中のlayerのcheckを外すと、ト音記号になっているので、プルダウンメニューの「音部記号ツール」(へ音記号のマーク)をselectすると、selectの□(checkbox)が表示されるので、それをドラッグして3連音のト音記号の所まで移動して、最初の音を非表示にします。
同様に、layer2の3連音の後の2個の休符も、非表示にして、両方を同時に重ねて、表示させると、見た目には、出来上がりです。(見た目には・・という意味は、音声では、入力したままの、変な状態で再生されてしまうからです。)
つまり、あくまで裏ワザであって、本当に出来ている分けではありません。
Pianoの右手とviolinのpartがぶつかっていて、譜面上、とても見にくいのですが、これは表示をscroll画面にしているからで、印刷されたPage画面では、ぶつかっていません。
※それよりも、Piano伴奏のintroのfigurationの音符の数が、1小節目の拍の数に合致していませんね。
最初の小節は全音符なので、32分音符は32個ですが、最後が四分音符なら24個の音符がなければならないのだよね。18個しか音符がないけれど、どうするの??
音価は正確に書くように、癖を付けてください。
Pianoが弾き終わってから、violinが入るのか??それとも、伴奏とは無関係にviolinが入ってくるのか、美紀がどのように書いているのかは知りませんが、梨紗が入力する次点で、音符を正確に書かないとそこの所は見えません。
先輩の書いた楽譜なので、訂正して良いのか、判断に困ったのなら、先生に質問するようにしてください。
※それと、レイヤーをどうして、適当に2にしたり、1に変えたりしているのですか?
これは、初心者がよく犯すミスですが、無駄なlayerの使用(移動)は控えるようにする事
基本のlayerは必ず1で入力する事。
layerの移動は矢印で、移動するlayerの小節をselectして、編集からlayerの移動
レイヤーを直しました。
なんで赤色の音符なのかなとおもいつつレイヤー2で入力していた作業の後にレイヤーを1に戻さずに作業してしまっていたり、コピー&ペーストで同様にやってしまいました。
レイヤーの移動がこんなに簡単にできると知らなかったので…。
part譜作成の時に、勝手にPage送りされてしまう。
finaleの設定で、修正しなくても良いようにしようと思ったのだが、ネットで調べても、その事についての情報はなかったので、通常の手段で修正する事にした。
Pageレイアウト・ツールをクリックして、レイアウトの画面にした状態で有る。問題の9段目と10段目のPageと、11段目と12段目のPageが、(多分、複縦線の影響と思われるのだが、Page送りされている。しかし、8小節単位に複縦線で終止しているので、何故、このPageだけなのか??その原因は分からないし、そういう設定の箇所も見つける事が出来ない。)
でも、手直しは簡単である。
先送りされたPageの次の段の上のcheck・boxにcheckを入れると、次のmenuが出て来るので、改Pageの削除をクリックすると、前のPageに移動する。
それを繰り返せば良いだけである。