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表紙の絵は斉藤先生が描いてくれました。
同じようにしてヴァイオリン奏法やチェンバロ教本(バッハの小プレリュードを例にとってチェンバロ奏法の色々を個別に指導したものです)を作っています。
芦塚音楽教室では、これらのメトードで技術を習得した子供たちが、無理なく楽にしかも短期間でそれぞれの楽器をマスターしています。
ただ漠然と教本を進めていくのではなく、システマティックに効率的に指導すれば、「楽しく、早く、確実に、」技術を習得できるのです。
「楽しくてしかも上達する」メトードは、以上のような綿密な教材研究の上に成り立っているのです。
しかし、このお話は、音楽技術のお話なので、専門家の人達のためには、もっと細かい詳しいお話を、別サイトでお話する事にします。