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このpassageに至っては、校訂者の意図が見えない。 1小節目4拍目の頭、3小節目の1拍目の頭、4小節目と音を変に動かすことによって、音痩せによる単純なmissが起きている。作曲上の初歩的なミスである。 変に凝らないで、Vivaldiの意図通りに、単純にSequenzさせたほうが、音痩せ等のような単純な凡ミスは起こらなかったのに。
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