「芦塚先生のお部屋」というTitleについての釈明
「芦塚先生のお部屋の引越しにあたって」
「芦塚先生のお部屋」というタイトルを見られた方は、「まあ!自分に対して「先生」だなんて、敬称を使うのは、なんと非常識な!?」と、おどろかれるかもしれませんね。
実は、このPageは、最初は芦塚音楽研究所のホームページの付録として、書かれていたのもです。
芦塚音楽研究所のトップページに、それぞれのリンクがあって、「教室の皆様へ」 「先生方の演奏活動」 等々のリンクのPageがあって、それらのPageの中に「芦塚先生のお部屋」という入り口がありました。
つまり、生徒さん達へのPageと保護者の方へのPageがあって、「芦塚先生のお部屋」だったのです。
ところが、私の研究論文や生徒達が練習をしている曲へのadviceや練習法の説明、或いは、保護者の方々への教育に関するadvice等々、段々、Pageが膨大に膨れ上がってしまって、容量をオーバーするようになって、それまでのプロバイダーから新しいプロバイダーに契約をしなおすにあたって、「芦塚陽二の闘病記」と、「芦塚先生のお部屋」を独立させる事で、homepageの容量不足を解消する事にしました。
という事で、芦塚音楽研究所から独立する時に、Pageの名前を変更すべきだったのですが、しかし、もう既に、ありとあらゆる場所に「芦塚先生のお部屋」というtitleが、そのまま流布されてしまったので、今更、名前を変更するのは難しいという事で、そのまま名称を使用する事にしました。
芦塚音楽研究所のPageから、芦塚先生のお部屋のindexへの入口は、下のようなアイコンをクリックして入ります。
このような入り口です。
つまり、このPageは、基本的に、教室の保護者の方々や生徒の皆さんを対象にして書かれているので、教室の他の先生達と区別をするために 「芦塚先生」なのです。
ということで、教室外部の人達には、申し訳ございませんが、そのまま「芦塚先生」という呼称を使用させてもらいますので、悪しからずよろしくお願いします。
このホームページの内容はクラシック音楽を中心とした、子供達へのadviceのPageや、先生、生徒さん達の勉強の為のlectureのPage、保護者の方や指導者の方を対象とした、子育てや、教育の基本に関する文章が中心となっています。
保護者の方や、生徒達へのhomepageという性質上、論文としては、何かと語弊があるし、「ブログ」として、皆様と交流の場にするには、残念ながら、私には体力がありませんので、論文とblogの折衷として、随筆でもなく論文でもないessayとして、体調の良い時に、徒然なるままにパソコンに向かって書かせてもらっています。
また、より個人的な日常生活に伴う「愚痴やぼやき」に関してのPageは、私の自宅のパソコンから、「鬱日記」風の「闘病記」として、医者の悪口や、人生を悲観して、wine片手に、鬱々とダラダラと日頃の鬱憤を徒然なるままに、「病床記」というTitleで書いています。
この鬱日記は、そのTitleが数回に渡って変更されましたが、それは外部の方からの、「タイトルが『闘病記』であるとすれば、病気に対しての闘病であるべきである。」・・というクレームがあり、それに対応して、何度かタイトルを変更したのもなので、私自身の個人的な好みによる変更ではございませんので、やむを得ない事として、ご了解頂きたくお願い致します。
闘病記を掲載していたProviderとは、数年前に一悶着あり、それ以降、別の業者を探していたのですが、より有利な条件を提示されて、それ迄のProviderを解約して、新しいProvider契約をしたのですが、その契約時にその会社はhomepageのProviderを持っていない事を知りました。このProviderにもhomepageが出来る・・という事は、昔はあったそうなのですが、今はもうやっていない・・という事で、すっかり騙されてしまいました。
と言う事で、homepageのProviderが無くなったために、「闘病記」は、upload出来なくなってしまいました。
勿論、無料のhomepageもあるようですが、その場合には、そのhomepageに書式を合わせて、新しく作り直さないといけないので、それだけの体力がもう、ありません。
有料のProviderと契約をすれば、今のsoftをそのまま使用出来るのですが、そのためにお金を払うのも、バカバカしいので暫らくは闘病記はuploadしないままに、しておきます。
またの機会でもあれば、またuploadするかも知れないので、それ迄、気長にお待ちください。アハッ!
次回にuploadする時には、Titleを「鬱日記」とでもしましょうかね??
芦塚陽二の回想録「病床記」
芦塚音楽研究所のホームページは、元々は、教室の先生達が折に触れて、教室のこもごもを報告を兼ねて、書く事になっていたのですが、先生の人数不足により、時間的にホームページを更新する事は不可能になってしまいました。
結局、ホームページを更新出来るのは、私だけになってしまったので、事務所の移転に伴って、同時に私の自宅のパソコンへ、お引越し作業をしました。
しかしながら、私は、教室の生徒達や保護者の方達と直接お話する機会も少なく、また、私自身も、自分のblogである「芦塚陽二の回想録(病床記)」や、音楽や教育の論文のPageで、生徒達へのページでもある「芦塚先生のお部屋」を、更新しなければならず、どうしても、時間と体力の関係で、「芦塚音楽研究所のホームページ」の更新が疎かになってしまいました。
ホームページを担当出来る先生を育成しながら、元の「芦塚音楽研究所のホームページ」を椎名町の事務所に、返したい、と思っているところですが、残念ながら、人手不足の点は、全く改善されていないので、今暫らくは、私が体力の許す限り、頑張って行きたいと思っています。
勿論、教室の卒業生を先生として雇うのが一番好ましいのですが、人材不足の折、外部からの求人もやむなくしてはいるのですが、一般の音楽大学の卒業生達の意識や技術力は、教室が求める人材のそれとは、遥かに異なるもので、この10年、面接で合格をした人はいませんでした。
それは、教室が難しい、厳しいハードルを、科しているのではなく、一つの社会現象としての、日本の社会だけが抱える問題でもあります。
その問題に詳しく触れる事は、論文になってしまうので、ここでは割愛させて頂きます。
参考までに:(音大生の就活について)
新たな人材が確保出来て、homepageを作るだけの技術力を持たせる事が出来たら、また、もう一度、芦塚音楽研究所のPageは、新しくリニューアルしたい、と思っています。
今回は、取り敢えず、「芦塚先生のお部屋」のトップ・ページをrenewalしました。
よろしくお願い申し上げます。
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