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ありもしない四楽章への考察
それはさておいて、baroque時代の組曲は、基本四楽章構成なのだから、緩急緩と来たら、当然、四楽章は、急の楽章が来なければならないのだが、Telemannは、四楽章の急を作曲するのを手抜きをして、「Si replical'allegro」と、二楽章へ、repeatさせている。
そりゃあ、ないよね!!

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