まえがきに代えて
Vivaldi独特の奏法
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私の音大時代とbaroque音楽
1点支持と3点支持
violinや弓の改革
一般教育における体験学習
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baroqueの奏法から古典派の奏法へ
Vivaldiのrecitativosolo奏法 (verschobene TaktとQuerstand)
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模範演奏
「VivaldiのViolin Concerto in D major Op.8 n.11」は、よく演奏されているので、探して見ると、結構、見つかりますが、modern楽器によるmodernの演奏が多いようです。
このURLの演奏は、一見すると、baroqueviolin(古楽器)によるperiod奏法(baroqueの奏法)のようにも見えますが、modernな要素が結構見受けられる、折衷的な演奏です。
弓もbaroque持ちをしているようですが、弓だけbaroquebowを使っているようで、violinはmodernのviolinで演奏しているように見受けられます。
だから、逆に教室の子供達がいつも演奏しているstyleに近い演奏なのかも知れません。
先生達の場合には、本当の古楽器のstyleで演奏するので、もう少し古いperiod奏法の演奏をします。
https://www.youtube.com/watch?v=VsbZHnXEGqs
Vivaldi Violin Concerto in D major Op 8 11 Giuliano Carmignola VBO
芦塚音楽研究所千葉教室の発表会での演奏。
2014年10月12日の芦塚音楽研究所千葉教室の発表会の光景です。soloはひかりちゃん(小5)です。
https://www.youtube.com/watch?v=lx2U4oex0Go
https://www.youtube.com/watch?v=QVo80SYjSMQ
2011年10月30日八千代市生涯学習プラザ主催秋のコンサートの光景です。soloはかりんちゃん(8歳)です。