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すり鉢とすりこ木のお話

次は、すり鉢とすりこ木のお話に行きます。


この最初の左側の写真は、ただの冗談です。(比較対象のタバコの箱を置いていなかったので、大きさが分かりませんよね??タバコは吸わなくなって、もう、10年以上になるので、部屋には置いていません。比較対象用に置いておけば良かったかな??)
ミニチュアの小鉢にミニの(それでも一応本物の山椒の木で出来た)すりこ木です。

真ん中の写真は事務所に置いていたすり鉢と山椒の木のすりこ木です。
私の自宅であるハイツの倉庫にはこの倍の大きさのすり鉢がありますが、写真を撮るために倉庫から5階まで、持って来ようと思っているのですが、手持ちでは無理なので、台車もあるのですが、その一手間が面倒くさくて、写真を未だ撮っていないので、そのうち撮影しますので、それまでお待ちください。それまで、北斎漫画で代用しておきます。ほぼ、同じ大きさのすり鉢です。

    






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16年1月2日
自然薯の続きの続きです。
相変わらず、写真をupするのに、四苦八苦して、何とかupload出来ました。
最初の写真は自然薯を擦る分だけ切った後で、髭を焼いた自然薯を、超柔らかい料理用のブラシで洗って水を拭き取った状態です。
本当は、すり鉢で山椒のすりこ木で、お出汁で伸ばしながら擦るのが正式なのですが、自宅のハイツには巨大なすり鉢やすりこ木はあるのですが、事務所には大き過ぎるので、置き場所に困るので置いてありませんので、普通のセラミックのおろし器でおろしました。
市販の昆布汁の素だけでは、味が強いので、蕎麦汁と出汁の素で薄めて卵を入れてトロロを好みの柔らかさまで、伸ばします。
次の写真はレンコンを自然薯と等倍に擦って味を整えます。
トロロご飯なので、本来は麦飯なのですが、これもハイツにはあるのですが、事務所にはないので、コンビニでほうじ茶を買って来て、ご飯を炊く水の代わりに入れて、ほうじ茶ご飯を作ります。
ほうじ茶の香ばしさがトロロによく合います。
以上、1月1日のレシピでした。
大晦日と1日は、雑用が間に合わなくて、食事が12時までには、出来なくって、とうとう年越しそばも出来ませんでした。
という事で、「年越した蕎麦」になってしまいました。
今年は、私には、正月は無いので、正月風の食べ物と、自然薯の料理でした。

   

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