このYou Tubeからのpianistの手によるkadenzも、なかなか上手に作曲されていますが、やはりproの演奏家用で大人用のkadenzなので、少しひかりちゃんには、難し過ぎるようなので、・・・・という事で、急遽、ひかりちゃん用に合わせて、kadenzを私が作曲しました。
amateurの音楽家でも、演奏家と称される人達でも、作曲家や、その作品を崇拝する余り、「その作品に含まれている音楽理論上の間違いを、間違いとは見做さない」・・・・という事があります。
それは、作曲者を崇拝するあまり、「作曲者の犯した誤りは、誤りではない。」という誤解です。
その誤解には、仮に誤りであったとしても、それを訂正する時には、校訂者の考え、意見が入ってくる・・という考え方です。
そこで、「作曲者が書いたものは、例え、「間違い」・・であったとしても、その誤りを遵守すべきでは・・・？？」という考え方です。
「音楽家の日本版に対しての不信感」
その他にも、色々な曲に対しての、間違いについてのPageをｕｐしていますので、そちらも参考にしてください。