baroque時代の音楽も、時代考証的には、譜面に書かれているrhythm通りには演奏しないし、tempoもMotivによって、微妙に変化するcaseが非常に多いのだが、四角四面の音楽大学では、その時代的な慣習は通じないので、困ったのもだ。
100年前200年前の間違えた奏法のままで、今だに演奏しているし、それが正しいと思い込んでいるのだから、無知も甚だしい。
ritornelloについての詳しい説明は、Vivaldi violin concertoOp.3Nr.6 a mollを参照してください。